3Dペンでこれまでつくった作品を大公開!part⑤
私、こっとんがこれまでの作ってきた作品を時系列順に公開していく記事のPart⑤になります!
Part①はこちら!
Part②はこちら!
Part③はこちら!
Part④はこちら!
目次
2020年の作品紹介になります。
2020年は3月ごろからインスタグラムにて毎日3Dペン作品を投稿する企画を始めたため、作品数は激増しています笑
インスタグラムはこちから~
https://www.instagram.com/kawai_kotton_takashi/?hl=ja
それでは作品をどうぞご覧ください!
その㉑ラッコ
【製作時間】
4時間くらい
【コメント】
こちらのラッコは作り方を記事にさせていただきました。
作った自分が言うのもあれですが、
めっちゃかわいいですよね。
インスタグラムを始めたころ、何気なく出てきたラッコに心を打たれ
以降ほぼ毎日ラッコの動画を見ているくらラッコ好きです。
身体は一度3Dペンで書いたうえで、はんだこてでならし、そこからはんだこてを使って毛並みを書いています。
サイズ感も小さく子どもたちからも好評でした。
その㉒脚
【製作時間】
2時間くらい
【コメント】
これは作品と呼べるのか、、
3Dペンは3Dプリンターと違って、精密なパーツをつくるのにはテクニックが必要になります。
この作品は自分の3Dペンのレベル感を試したかったので作ってみました。
ひざはひざの可動域、足首は足首の可動域のように動きます。
小さいパーツの組み合わせを精密に作るのがやっぱり難しく、もう片方の脚は作るのを諦めました笑
その㉓ツタ
【製作時間】
30分くらい
【コメント】
3Doodlerstartで作成したツタです。
温度もそこまで高温にならないため、ある程度しっかり描いても跡が残りません。
そのため家具や壁に3Dのアートを描くことが可能で、壁から思いもよらぬものを生やせたりします。
何を描くかでデザインのセンスが問われますが、木の家具に葉っぱをつけたり枝を生やし足りするのは、自然にできて面白そうですね!
葉っぱの模様は爪でつけています。
適当にその場でフィラメントを出したら、指で押さえつけて平らにして、爪で跡をつければ簡単に葉っぱが完成します。
是非壁や家具に何かを生やしてみてください。
その㉔鳥居
【製作時間】
4時間くらい
【コメント】
なぜ鳥居を作ろうと思ったのか。
自分でもよく覚えていませんが、引っ越した家の窓から鳥居が見えるのがその理由だったと思います。
この鳥居は私の中での初の試みとして、作品の着色をアクリル絵の具で行っています。
3Dペンのフィラメントはいろんな色があるので、探せば基本的に欲しい色に巡り会うことができます。
しかし私の場合はいろんな作品を作るので、そのたびに色を購入しているときりがなく、使いきれなかったりします。
そこで基本はベースとなる一色で作成し、アクリル絵の具で着色をしてみることにしました。
使用感は悪くなく鳥居の赤色もしっかりと塗れています。
絵の具の着色は今でも行っています。
いいチャレンジになった作品でした。
その㉕セキセイインコ
【製作時間】
3時間くらい
【コメント】
制作方法はほとんどラッコと一緒です。
3Dペンで全体を作ったうえで、はんだこてで一度ならしてから、毛並みを描いています。
完成度が高く「これ3Dペンでつくったんですか!?」とよく驚いていただきます。
毛並みや体の色、顔の細部の表現がよくできていますね。
ただこのインコ、羽の模様をめっちゃ失敗しています。
3Dペンはグラデーションをつくるのが難しいですね、、。
動物の色は単色ではなく、自然にグラデーションしていることが多いので、そこも3Dペンだけだとなかなか難しいポイントです。
最後に
Part⑤は以上5作品です!
いかがでしたでしょうか。
part⑤の5作品は1月2月に作成されたものになります。
制作スパンがすごく上がってきていますね。
このあたりから3Dペンたのしいぃ!ってなっています。
2020年まだまだあります。
次はPart⑥でお会いしましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました!