3Dペンで描き初めをしてみた
2020年1つ目の3Dペンの作品は
描き初めでした。
描き初めも立体になる時代!!
もくじ
書初め
小学生の頃、短い冬休みの中で出された書初めの宿題。
多くの子たちが
「めんどくさいな~」
と思っていたことでしょう。
かくいう自分もそうでした。
ですが年月とは不思議なもので、
大人になってやってみると意外に面白かったりします。
家族の誰が始めたのか、
わが家の実家では数年前から、お正月に家族で書初めをしています。
2020年も想いを込めて書いてみました。
※今年は時間がなかったので筆ペンを使用しました。
自分で言うのもあれですが、
なかなか上手ですね!
後ろに透けて見えるのはお手本ではなく自分で書いた字です。
決してお手本をうつしたわけではありません。本当です。
3Dペンで書いてみよう!
さて。
今年はせっかく3Dペンという名のペンを持っているので、
3Dペンでも書初めをしてみよう!
ということでやってみました。
こんな感じになりました。
黒い字の上に黒いフィラメントで書いたのでわかりづらいですが、
なかなかいい感じです!
今は紙に書いているのでくっついていますが、
文字どうしや、パーツごとにはくっついていないので
白いフィラメントをつかってくっつけていきます。
完成しました。
めちゃくちゃおしゃれ、、、。
サイズ感もお手頃なのでオフィスなどでも自分のデスクに飾ることができますし、
両面テープをつければ部屋のどこにでも張ることができます。
しっかりしているので持ち運びも可能です。
これなら年の初めに宣言した今年の想いを忘れることなく生活ができます。
工夫ポイント!
そしてこの作品最大のこだわりは立体の工夫です。
写真では少しわかりづらいのですが、書道における強弱を立体で表現するために
「筆で力を入れるところは厚みをだして、筆で力を抜くところは薄くする」
という工夫をしています。
普段なかなか経験しない「文字に触れる」という経験をすることができます。
アートですねぇ....。
最後に
いかがでしたでしょうか。
普段文字は見るだけで、触れることはできないのですが、
3Dペンで描くことで文字に触れるという新たな経験を作り出すことができました。
3Dペンを持っているみなさんは是非チャレンジしてみてください!
今回は筆ペンで下書きをしましたが、ネット上でお手本を作って印刷してもいいですね!
それではまた別の記事でお会いしましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました!